賃貸マンションの玄関にドアホンを設置してみた
りさお、りさこ、りーたんは賃貸マンションに住んでいますが、
マンションの共同玄関のドアホンにはカメラがついているのに、
いざ、家の玄関のドアホンにはカメラがついていません。
これは困ります。
そこで、賃貸マンションでも簡単に取り付けられるドアホンを購入してみました。
お値段は2万円弱なのですが、家族の安全とストレス軽減を考えれば、これぐらいの出費は妥当であると判断しました。
Panasonic ワイヤレスドアモニター ドアモニ ホワイト ワイヤレスドアカメラ+モニター親機 各1台セット VL-SDM310-W
届いたところ、箱は思っていたものよりも小さく、設置に必要なものは、単3電池4個を含め、全て入っていました。
ワイヤレスドアカメラは14x8x3cmでした。
ワイヤレスドアカメラの下の部分をはずして、
付属の単3電池4個をセットして、再度カメラの下の部分に挿入。
その後、上の方の両面テープを2枚はがし、付属の六角レンチで、玄関ドアの上に簡単に設置できました。
このカメラをのせた状態でも、玄関のドアがしまることに驚きました。
玄関のドアって隙間があるんですね。
初めて知りました。
そのあと、モニターの電源をコンセントにつないで、
モニターの右側にある、「モニター」というボタンを押しました。
すると、自動的にワイヤレスカメラを探して、しばらくしたら、
ちゃんと、玄関前の画像が、モニターにうつり、外の音も聞こえました。
画質はあまり期待していなかったのですが、結構十分な感じではありました。
夜中に到着したので、まだ、チャイム音の登録はしていません。
チャイムが鳴ると、自動的に、スイッチが入り、
2枚ほど写真を撮影し、うまく設定すれば、そのうち1枚を、
自動的にメール送信してくれるそうです。
ただし、写真の保存は50件までと非常に少ないようです。
ですが、とりあえず、自宅玄関に画面モニタを非常に簡単に設置できました。
しかも、家の中に無線LANがあれば、設定すれば、スマホアプリからも
玄関前の画像を見ることができるそうです。
りさおが家にいるときも、いないときも、
自分を含め、家族の、より安全な生活のために今回購入してみました。
まだ使い始めたばかりですが、お気に入りアイテムになりそうです。
