子どもの幸福を願うのならば、進路を含め、子どもに「自己決定」を繰り返すことを親が援助するのがよい!?
親が良かれと思って、
子どもをインターナショナルスクールに入れたり中学受験の塾に無理やり行かせたり
大学受験のために、子どもの部活を途中でやめさせたり
こんな仕事はせずに、 ...
科学的根拠に基づく教育【Evidence Based Education】基礎編
EBEについての動画を作成しました。ぜひチャンネル登録をお願いします!
『3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法』は読んで暖かい気持ちになれました
子供を4人とも東大理三に入れてしまうなんて、さぞかしスパルタ受験勉強オンリーな教育をしていたのではと思いこんで、『佐藤ママ』の本を読むのは避けていました。
と ...
『無理ゲー社会』の絶望は『バビロン大富豪の教え』で解決!?
Kindleでお勧めされて、本の題名にも惹かれて以下の本を読んでしまいました。
無理ゲー社会 (2021年)2021年現在の『メリトクラシー』(知能の高い上級国民と、知能の低い下級国民に分断された社会)、その暴力的で対処不 ...
『”そろばん式暗算”が子どもの右脳を鍛える! 』を読んでまずは父がそろばんを練習することを決意
本の題名が、いきなり『右脳を鍛える』と怪しさ全開(参考:右脳派・左脳派なんてない!その根拠、診断の意味と右脳・左脳の違いを解説)ですが、それは置いておいて、本書の「そろばん式暗算の解説」は非常に分かりやすく実用的で、これから我が子にそ ...
学習のための積み木
(和訳を追加)
非認知能力を育てるための『学習のための積み木』という考え方があります。
Turnaround for C ...
『0~4歳 わが子の発達に合わせた 1日30分間~ 「語りかけ」育児』を読んでいまから実践!
イギリスの国民保健サービス(National Health Service, NHS)で推奨されている『語りかけ育児』のきっかけとなった本です。結論は、
『才能(や結果)より過程をほめるべき!』プロセスほめの根拠のひとつとなった論文を読んでみた
いま、『3000万語の格差』という子育て本を読んでいて、そのエビデンスの1つが紹介されていたので、探して読んでみることにしました。
才能をほめると ...やり抜く力『GRIT』
やり抜く力『グリットGRIT』という言葉を使いだした有名な心理学者の本です。
いろいろなデータが記載されていてためになるのですが、なんとなく読みづらい(原因は分かりません)のと、
参考文 ...
『私たちは子どもに何ができるのか ― 非認知能力を育み、格差に挑む』はエビデンス豊富でお勧め教育方法が具体的に書かれていた
本書は、科学的根拠(エビデンス)をあげながら、貧困家庭の子どもの教育で、特に大事な非認知力を向上させる具体的な方法について論じています。
非認知力とは、
やり抜く力(GRIT)粘り強さ
好奇心
誠 ...