「二月の勝者」を読んで自分の中学受験を思い出すと同時にこどもの中学受験を予習

育児書を読んでいて、Kindleでお勧め書に出てきたので、読んでみました。
中学受験塾フェニックス(SAPIXのことでしょう)のトップコースの算数教師が、別の塾に移籍し、
『3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法』は読んで暖かい気持ちになれました

子供を4人とも東大理三に入れてしまうなんて、さぞかしスパルタ受験勉強オンリーな教育をしていたのではと思いこんで、『佐藤ママ』の本を読むのは避けていました。
と ...
『”そろばん式暗算”が子どもの右脳を鍛える! 』を読んでまずは父がそろばんを練習することを決意

本の題名が、いきなり『右脳を鍛える』と怪しさ全開(参考:右脳派・左脳派なんてない!その根拠、診断の意味と右脳・左脳の違いを解説)ですが、それは置いておいて、本書の「そろばん式暗算の解説」は非常に分かりやすく実用的で、これから我が子にそ ...
『算数ができる子の親がしていること』にならい、我が家も今日から楽しく「さんすう体験」!

こんな算数・数学教育の育児書が欲しかったんです!超絶お勧めです。
算数ができる子の親がしていること (2014年)結論は、
1歳頃からの絵本で「さんすう」の読み聞かせをする子どもが自分の年齢を答えられるように ...
『数学に感動する頭をつくる』を読んで、数学では計算力と、頭の中でのイメージ力が大事であると理解しました

英語、国語の育児書の次は、算数・数学の育児書を読んでみることにしました。1冊目は、数学オリンピックのメダリストを多数育てたという栗田哲也氏の『 数学に感動する頭をつくる 』です。皮肉や自慢ばかりで、結論も最後の方にやっと出てくるので ...
『読書感想文の憂うつから解放!楽しく書く親子作文講座』

最近は国語の育児書を読んでいます。前回、『 国語って、子どもにどう教えたらいいの? (2017年)』を読んで、「あとは、りさおも好きでなかった読書感想文はどうしたら、、、」と思って探してみたら、いい本がありました!その名も、『読書感想 ...
『 国語って、子どもにどう教えたらいいの?』

『英語力向上には国語力が不可欠』(参考:世界で活躍する子の<英語力>の育て方)とのことで、国語力の教育本を読んでいるシリーズ第3弾は、 小学生に対する具体的な国語の教え方について知りたくて、『 国語って、子どもにどう教えたらいいの? ...
出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』

『英語力向上には国語力が不可欠』(参考:世界で活躍する子の<英語力>の育て方)とのことで、国語力の教育本を読んでいるシリーズ第2弾は、『りさお』が2000年頃に大学受験国語の問題集でお世話になった出口汪(でぐちひろし、ずっと、でぐちき ...
『ユダヤ式「天才」教育のレシピ 』それは親子で一緒に読書を楽しんで、外に出かけること!?

全世界で1300万人(アメリカ合衆国に620万人)しかいないのに、ノーベル賞受賞者の約20%がユダヤ人だそうです。そんなユダヤ人に共通の教育理念として、
他人と比較しない(良い成績を取れと言わない)家には大量の本をそろえ ...
『世界で活躍する子の<英語力>の育て方』の内容を実践したい

『日本人のこどもが、日本にいながら、実用的な英語力を身につける方法』を紹介しています。アメリカのESL(English as a Second Language)という移民英語教育の理論がベースとなっている『リーディング力の獲得』を第 ...