キャリアデザイン
「りさお」の子育ての目的は、2022年現時点では
現在・将来、こどもも私・家族も自分が幸せと感じる人生を送ること
としています。そのためには、
「こども」が将来、どのようなキャリアを歩んでいくか
が重要であると考えます。もちろん、それを決めるのは、こども自身ですが、親として、できる限りの選択肢を示したり、選択肢を探す方法を伝えなければならないと考えます。
キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版(2016年)では、キャリアの定義を
キャリアとは、職務履歴であり、仕事に対する自己イメージのことである。
としています。キャリアデザインは幼児から始めても早すぎることはないそうです。 サラリーマンに関していえば、日本では、2022年現在、日立製作所、KDDI、富士通、Panasonicなどの有名企業が「メンバーシップ型雇用」から「ジョブ型雇用」への移行しようとしているというニュースをよく聞きますし、時代とともにメジャーなキャリアデザインは変遷するとも思われます。
個人的に、起業家は、その方の親が自営業のことが多い印象であり、親のキャリアは少なからず、子供のキャリアに影響があるとは思います。
しかし、親のキャリアが何であろうと、子どもが自分のキャリアを自分でデザインすることのお手伝いはできると信じています。
このページでは、キャリアデザインについての本の感想について記載したページをまとめてみたいと思います。
キャリアデザインに関する本
- キャリアデザイン入門[I]基礎力編 第2版(2016年)
- キャリアデザイン入門[II]専門力編 第2版(2016年)
- 天才を育てた親はどんな言葉をかけていたのか?(2021年)
- 「日本版ジョブ型」時代のキャリア戦略――38歳までに身につけたい働き方のかたち(2021年)
- 人事の組み立て~脱日本型雇用のトリセツ~(2021年)
- 人事の超プロが本音で明かすアフターコロナの年収基準(2021年)
- ジョブ型雇用はやわかり(2021年)
- キラリモンスター ちょっと変わった偉人伝(2021年)
お金教育
中学受験
中学受験するかどうかは分かりませんが、小学受験や中学受験について調べてはおきたいと思い、本を読んでいます。「りさお」は小学生のときにTAP→SAPIXに通い、中学受験をしましたが、そのときの経験も参考にしたいとは思っていますが、何しろ、30年前の話なので、おそらく、状況はかなり変わっていると思われます。
- 中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ(2019年)
- 二月の勝者 ―絶対合格の教室―(2018年-連載中)
大学受験
「りさお」の大学受験は「東大理三現役合格必勝法」に記載させていただきました。
しかし、 2000年前後の出来事ですので、かなり古い情報です。世界的に有名な人たちはハーバード大学中退とかが多いようです(個人的な偏見ですが)。「りーたん」や「りりー」がどこの大学を志望するのかは分かりませんが、大学受験について知識を得ておくのもありかなと思っています。