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2024年11月に使用した本(7歳、小学校低学年)

2024年12月9日

Reading Shelf 3 (7歳頃)(英語)

本屋さんの洋書コーナーで、りさこが選んだCompass Publishing社のReading Shelfの第3弾です。

30レッスンくらいあり、語彙、読解とリスニングの練習になります。

りーたん(7歳)に、毎日、朝ごはんの後に、学校へ登校するまでの間に、1レッスンずつやってもらっています。

CDもついてきますが、リスニングは、インターネットでいつでも聞けるので、重宝しています。内容はとてもよさげな感じです。

本文とWorkbookに分かれていて、本文でReadingの演習をした後、Workbookで、同じ文章で、dictation(リスニング)、語彙の演習で、復習することができます。

しかし、

のが最大にして唯一の難点です。毎日、「りさこ」が答え合わせをしてくれています。土日に、たまに「りさお」も答え合わせをしますが、答えがないのはかなり面倒ですが、自分が中学1年生でやっていたような問題を、小学生の「りーたん」がやっていると思うと、「いまどきの小学生は大変だなあ。」としみじみ思い、なんとか頭に鞭打って答え合わせを頑張っています。(実は、りさおが答え合わせをするたびに、「何で答えのついていない問題集をやるのー?」と、りさこに文句を言ってしまっていて、これは非常に反省すべきです、、、)

Reading JUMP

Reading Jump 1 Student Book with Audio CD

Reading Jump1は、上記のReading Shelf 3シリーズの上位版のようです。これも「りさこ」が本屋で見つけて、購入しました。

上記のように、Unit毎に、

  1. Vocabulary Preview(単語の予習?)
  2. 150 Wordsくらいの読み物(テーマとして、まあまあ、読める内容です)
  3. Comprehension Check (読解の選択問題)
  4. Summary の穴埋め
  5. Writing (読解の記述問題)

があり、りーたんは楽しくやってくれているようです。これも、「解答が付属していない」ので、親も一緒に読んで解答を作るという作業が非常に面倒ですが、ほとんどは「りさこ」にやってもらっていますが、「りさお」も、稀に、答え合わせをしながら、りーたんをほめまくっています。

算数ラボ 図形 10級

りーたんは、すみっコぐらしが好きなので、最近までは、「すみっコぐらし学習ドリル 小学3年のかけ算 わり算 」をやっていたので、それが終わってしまったので、少しこちらの問題集をやってもらいました。りーたん本人は、「面白い!」と言ってくれたのですが、なんか簡単過ぎそうだった(全部正解できるわけではないですが。)ので、途中でおしまいとし、本人と相談して、「算数ラボ図形 空間認識力のトレーニング 8級」をアマゾンで注文したところです。

算数ラボ図形 空間認識力のトレーニングは、平面図形や空間図形の問題に取り組むことで、空間認識力がトレーニングできるそうです。小学1・2年生レベルの10級から小学6年生レベルの6級まで級別に展開しているとのことです。

すみっコぐらし学習ドリル 小学3年のかけ算 わり算

算数は、4歳頃から、毎朝、りーたんが大好きな「すみっコぐらし」の算数ドリルを小学1年生用のものから、毎日1ページか半ページずつ、やってもらっています。最近やり始めた「すみっコぐらし学習ドリル 小学3年のかけ算 わり算」は、わり算の筆算が始まったのですが、りーたんは、「面白い!」といって、楽しんでいるようです。

りさおは、特に算数に関しては、

をモットーに「りーたん」にやってもらっています。りーたんが生まれる前は、「幼稚園卒業までに公文で微積分!英検3級目指す!」とか思っちゃったりしていましたが、いざ生まれてきたら、かわいい「りーたん」に、無理強いさせることはできないし、あまりメリットもないかなと思うようになりました。現実は、「小学1年生で楽しく九九」(本人は頑張って、何度も繰り返し覚えようとしています。)といったところですが、毎朝、自発的に(親にやりなさいと言われてはいるけど)英語、算数、国語(最近は、学校の宿題の漢字がメインですが)と理科or社会の問題集を頑張ってくれているので、まあよいかなと思っています。

ただし、

は、算数、数学を楽しむうえで必須と思われるため、嫌いにならない(と思われる)範囲で、繰り返しやってもらっています。

社会

この教科書ぴったりトレーニングは、問題の難易度は簡単で、子どもが最初に勉強するのに非常によいのですが、教科書を持っていることが前提であり、最初の解説が問題集にのっていないのが最大の難点です。

しかし、なぜか、りーたんは、教科書無しで、とりあえず、やり切りました。1日見開き1ページずつやてもらい、もちろん、わからないところや間違えたところは親が解説しました。

算数、社会や理科の問題集を読んだり解説を読むためにも漢字の習得が必要

7歳のりーたんは、現在、朝のお勉強で、小学3年の算数、社会の問題集をやってもらっていますが、上の写真を見るとわかるように、

ために、自習だとつまづきやすいと感じました。「これなんて読むの?」と聞かれたら、すぐに答えるようにしています。また、漢字の勉強も並行してやってもらっています。

りーたん(7歳)には、小学校で配られた「あかねこ漢字ドリル」の小学3年生用の書き込みと、小学2年生用のテスト対策(学校で毎週、漢字テストがある)をやってもらっています。

最近は、漢字ばかりで、国語の読解問題などをやっていないので、少し不安ですが、これ以上は、朝の時間がないので、とりあえず、国語は、今は、漢字だけ、やってもらっています。いずれ、読解や作文もやってもらわないといけないのかな?

漢字を少しでも楽しくするために、ドラえもんシリーズを購入

中学受験は、今のところしない予定ですが、算数と英語と国語は、おうちで、あわせて1日1時間くらいは演習してもらおうかなと思っています(ほぼ、「りさこ」にまかせっきりですが、、、)。


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