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インターナショナルスクール幼稚園の通園記録

子どもの頃から英語に慣れ親んでほしいなと思った「りさお」と「りさこ」は、「りーたん」と「りりー」に、2歳頃から、自宅近くのインターナショナルスクールプリスクールに通園してもらいました。幼稚園では週に5日間、理科・社会・音楽・アート・体育などのカリキュラムをオールイングリッシュで過ごしているようで、おうちでは、兄弟2人で英語のYouTubeアニメ笑いながら見ていました。

そこでは、Phonicsの宿題用ノートが渡されて、やりたい人はやって、終わったら先生に提出して、次のレベルのノートをもらうといった感じで、「りーたん」は、3歳、4歳と1日1ページずつPhonicsをやっていたら、4歳の終わりころには、英語の本を割とすらすら音読できるようになりましたし、結構難しい授業も、「りーたん」は真面目に参加しているようでした。一方、3歳の「りりー」は、「スクール行きたくない」と言ったこともあり、本人が行きたくないときは無理強いしなかったので、「りりー」は、2カ月間ほどお休みした時期もありました。

印象に残った授業「Show and Tell」

インターナショナルスクールの幼稚園(Kindergarten)では、多くのところで、

という時間があるようですが、「りーたん」と「りりー」が最初に通ったインターナショナルスクールでは、

A4の紙に好きな絵をかいたものをスクールに持っていって、その絵を見せながら、みんなの前で英語で発表して、皆でそれについて質疑応答する

といったものでした。2-3ヶ月に1回、自分の順番が回ってくるのですが、3歳からプレゼンテーションの練習とかすごいなと、親としては感心していました。

バイオリン

3歳の「りーたん」がバイオリンを習い始めると、なんと1歳の「りりー」も、「バイオリン!バイオリン!」と熱烈にアピールするので、なんと、1/32(32分の1)バイオリンを購入し、近くのバイオリン個人レッスンの先生に通い始めてしまいました。2歳になった「りりー」は、バイオリンの発表会できれいなドレスを着て演奏し、観客に拍手されて、ご満悦でした。


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