スポンサードリンク

【子どもの英語教育】インターナショナルスクールへの通学

2022年12月14日

りさおもりさこも受験英語はかなり鍛えたものの、実践的な英語力についてはまったくと言っていいほど、自信がありません。

ただ、ありがたいことに、大して英語を使えなくても、なんとか生きていける環境なので、特に勉強をすることもなく、のほほんと暮らしています。

しかし、子どもたちが生きていく時代はどうだろう。

と考えると、やはり英語力は必須になるだろうと思うのです。

そこで、子どもたちに、ツールとしての英語でつまずかないよう、いや、むしろ、ツールとしての英語を存分に使いこなしてもらえるようにしたいと考え、二人ともプレ幼稚園の年齢に達した時にインターナショナルスクールに通わせることとしたのです。

オールイングリッシュのインターナショナルスクールへ

りーたんがインターナショナルスクールに通い始めると、家での遊び方に変化が見られ始めました。

どうも英語っぽい言葉を使いながら遊んでいるのです。

時々、”No Japanese.”なんていうきちんとした英語も聞き取れますが、ほとんどは、音真似。

時々りさこにも英語で話しかけてきます。

“Change your shoes.”とか。

発音が素晴らしすぎて、最初は何を言ってるか分かりませんでしたけど(笑)

やはり小さいうちに本物の英語に触れることは大事なのだと実感した瞬間でした。

そんな日々を繰り返すうちに、かなりしっかりした英語で遊ぶようになりました。

独り言は英語のようです。

そういえば、この間の寝言も英語でした。

一緒に外出すると、基本的には日本語で話すのですが、間に挟まっている単語は日本語ではなく、英語であることもしばしば。

「見て見て、pigeonがいるよ」だったり。

遊んでいて興奮してくると、もちろん英語で叫んでいます。

スクールでも日本語は全く喋らず、英語ばかり喋っているとのことなので、もしかすると、日本語より英語を使っている時間のほうが長いのかもしれません。

きょうだいへの影響

りーたんがお家で英語ばかり話すようになると、りりーも自然と英語を話すようになりました。

いやいや期に突入したら、「いやだ」と言うものだと思っていましたが、りりーは、”No!”と言います。

寝ぼけていても、”No!”

外で蝶を見かけると、”Butterfly!”と言って喜びます。

口ずさむ歌もすべて英語。

怒ると、英語っぽい音の言葉でまくしたてます。

ちなみに、二人とも、日本語はかなりしっかり喋れています。

ただ、たまに、「”earth”って日本語で何て言うの?」とか、先に英語の単語から入ることもありますけど。

小学生になったらどうする?

インターナショナルスクール、ここまではすごいすごいと書いてきました。

ですが、小学校に上がるときも、インターナショナルスクールを選ぶかどうか、というと、おそらく選ばないと思います。

理由はいろいろあるのですが、割愛。

今は、アフタースクールだけインターナショナルスクールに通うという方法もあるようですし、長期休暇中だけ通うということもできます。

そういう方向性で考えていますが、まだ時間はあるので、他の選択肢も含めて考えようと思います。

英語が全てではありませんからね。

りーたん(5歳)とりりー(3歳)のYoutube動画

2人とも2歳からプリスクールに通っていますが、英語をしゃべってもらうと、こんな感じになります。

教育

Posted by risan


PAGE TOP