『3男1女 東大理III合格百発百中 絶対やるべき勉強法』は読んで暖かい気持ちになれました
子供を4人とも東大理三に入れてしまうなんて、さぞかしスパルタ受験勉強オンリーな教育をしていたのではと思いこんで、『佐藤ママ』の本を読むのは避けていました。
と ...
『無理ゲー社会』の絶望は『バビロン大富豪の教え』で解決!?
Kindleでお勧めされて、本の題名にも惹かれて以下の本を読んでしまいました。
無理ゲー社会 (2021年)2021年現在の『メリトクラシー』(知能の高い上級国民と、知能の低い下級国民に分断された社会)、その暴力的で対処不 ...
漫画 バビロン大富豪の教え 「お金」と「幸せ」を生み出す五つの黄金法則
物語ヨシ、分かりやすさヨシ、単純さヨシのマネー本でした。
私なりに要約すると、以下のようになりました。
収入の1割を貯金せよMSCIコクサイインデックスファンドを購入せよ
人に感謝されるように今、懸命に ...
『”そろばん式暗算”が子どもの右脳を鍛える! 』を読んでまずは父がそろばんを練習することを決意
本の題名が、いきなり『右脳を鍛える』と怪しさ全開(参考:右脳派・左脳派なんてない!その根拠、診断の意味と右脳・左脳の違いを解説)ですが、それは置いておいて、本書の「そろばん式暗算の解説」は非常に分かりやすく実用的で、これから我が子にそ ...
『算数ができる子の親がしていること』にならい、我が家も今日から楽しく「さんすう体験」!
こんな算数・数学教育の育児書が欲しかったんです!超絶お勧めです。
算数ができる子の親がしていること (2014年)結論は、
1歳頃からの絵本で「さんすう」の読み聞かせをする子どもが自分の年齢を答えられ ...
『数学に感動する頭をつくる』を読んで、数学では計算力と、頭の中でのイメージ力が大事であると理解しました
英語、国語の育児書の次は、算数・数学の育児書を読んでみることにしました。1冊目は、数学オリンピックのメダリストを多数育てたという栗田哲也氏の『 数学に感動する頭をつくる 』です。皮肉や自慢ばかりで、 ...
『読書感想文の憂うつから解放!楽しく書く親子作文講座』
最近は国語の育児書を読んでいます。前回、『 国語って、子どもにどう教えたらいいの? (2017年)』を読んで、「あとは、りさおも好きでなかった読書感想文はどうしたら、、、」と思って探してみたら、いい本がありました!その名も、『読書感想 ...
『 国語って、子どもにどう教えたらいいの?』
『英語力向上には国語力が不可欠』(参考:世界で活躍する子の<英語力>の育て方)とのことで、国語力の教育本を読んでいるシリーズ第3弾は、 小学生に対する具体的な国語の教え方について知りたくて、『 国語って、子どもにどう教えたらいいの? ...
出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』
『英語力向上には国語力が不可欠』(参考:世界で活躍する子の<英語力>の育て方)とのことで、国語力の教育本を読んでいるシリーズ第2弾は、『りさお』が2000年頃に大学受験国語の問題集でお世話になった出口汪(でぐちひろし、ずっと、でぐちき ...
『ユダヤ式「天才」教育のレシピ 』それは親子で一緒に読書を楽しんで、外に出かけること!?
全世界で1300万人(アメリカ合衆国に620万人)しかいないのに、ノーベル賞受賞者の約20%がユダヤ人だそうです。そんなユダヤ人に共通の教育理念として、
他人と比較しない(良い成績を取れと言わない)家には大量の本をそろえ ...