我が家のSTEAM教育(1)超小型ドローンTELLOとプラレールで自作プラレール運転台

今回、りさおとりさこの奮闘が少し実ったかな?という出来事があったので、うれしくてブログに書いちゃいます(親バカ)。7歳の「りーたん」が、超小型ドローンと、プラレールを組み合わせて、自作の運転台を作って遊んでくれました。
背景?

りーたんは小さい頃から、お出かけに行った後、そのお出かけで経験したこと、見たものをブロックで作ったり、絵を描いたりして遊ぶことがありました。以前、京都鉄道博物館に行ったときに、2階の鉄道ジオラマのミニチュア電車を運転できるシステムがあり、マスコンを動かすと、ミニチュア電車が動いて、ミニチュア電車からの映像をオンラインで見ることができるものがあり、それを楽しんで遊んでいました。
家に帰ったあと、りーたんは、
鉄道シミュレータを作りたい!
と言って、りさおに相談しました。そのあといろいろあって、ちょうど家の中にあった、
- DJI Tello ドローン 約2万円
- タカラトミー(TAKARA TOMY) プラレール キミが運転! グリップマスコン E5系新幹線はやぶさ 約5000円
- タカラト ミー プラレー ル E233系中央線 2階建てグリーン車 S-30 約4000円
- iPad → りさお(父)のiPadに、Telloのアプリをインストールして、シミュレータの画面として使用
を組み合わせて、運転シミュレータを作ってくれました!
セロテープで貼り付け

- 新幹線はやぶさの外側を外して、中央線の側をかぶせる
- 中央線の上に、Tello(ドローン、カメラ付き)をセロテープで貼り付け
- 新幹線はやぶさ用のグリップマスコンを利用してミニチュア電車を動かす
- iPadにTelloのアプリをインストール
- iPadのTelloのアプリで、ミニチュア電車からの映像を見ながら、新幹線はやぶさ用のグリップマスコンを利用してミニチュア電車を動かして遊ぶ
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