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性教育関連用語と関連法等について、自分なりにまとめてみる

2024年7月19日

https://risan.jpn.org/?p=3354

2024年4月から、性教育に関する本を読み始めましたが、次から次へと読みたい本が出てきて、止まりません。最初は、SOGIEとか聞いたこともない横文字がたくさん出てきたのですが、そのうち、「男性性」とか、夫婦の関係とか、性教育関連の法律改正とか、「多様性」と「多文化共生」と「イスラム教」、「人権思想(反差別・反同化主義)」とか、現在、将来の自分にもすごく関係しているお話がたくさん出てきて、いつも以上に、子どもの教育のための読書が、自分の人生をどう生きるかのための読書になってきています。

あまりにも自分が知らない単語が出てきたので、リストアップして、「りさお」の超大雑把解説(間違いも多々あるとは思いますが、ご了承ください)と、参考文献を記載してみたいと思います。

また、時代のの変化に合わせて、新たな法律の施行や、既存の法律の改正などもおこなわれています。時系列で、性教育関連の法律の変更などについても、まとめてみたいと思います。

用語集

ジェンダー社会的に作り出された性差、性別のこと[1]。
社会的・文化的に形成される性差[2]。この社会で暮らす中でいつの間にか内面化されているような男女の違い[2]。
男なんだから泣くな」とか「女の子はピンクが好き」とか、あるいは「男は外で仕事」「女は家で子育て」とか、そういう〝世間〟や〝常識〟みたいなものが作り上げている男女のイメージや役割[2]。
「男は弱音を吐いてはならない」「女は料理ができなければならない」「男は論理的、女は感情的」[2]。
ランドセルの色は男の子が黒、女の子が赤[3]。
例えば「父親は会社で働き、母親が家事・育児を担う」という家族像や「男性がリーダー、女性はフォロワー」といった役割分担[4]。
ジェンダー・ハラスメント固定的なジェンダー観にもとづいて、差別的な取り扱いなどをすること[1]女性にだけ、通常の業務に加え、お茶くみ、清掃、来客の案内などをさせる。
男性の育休を認めない。
モラル・ハラスメント倫理や道徳(モラル)に反する嫌がらせ
ホモソーシャル男性同士の連帯。女性蔑視(ミソジニー)と同性愛嫌悪(ホモフォビア)をベースにした男同士の強固な結びつき、および男たちによる社会の占有[2]例えば、男同士連れ立って風俗やキャバクラへ行ったり、男たちが下ネタで盛り上がったりすること。「男同士になるとキャラが変わる」「上下関係に従順すぎる」[2]。
セクシュアル・ハラスメト1989年の流行語大賞
アンラーン(脱学習)例えば、暴力と結びつきそうな男らしさの習慣や思考、認知の癖などを〝学び落としていく〟こと[2]。
バイアス思い込み、決めつけ、先入観
心理的安全性
多様性
ルッキズム外見至上主義[4]人を見た目で判断する価値観[5]

法律など

年は、基本的に、施行時の年を記載します。

1980年代

1986年男女雇用機会均等法企業における雇用において性別を理由とする差別を禁止し、男女間の格差をなくすことを目的とした法律です。正式名称は「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律」
1989年子どもの権利条約
1989年「セクシュアル・ハラスメント」は流行語大賞になる

1990年代

2000年代

2001年DV防止法(配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律)

2010年代

2020年代

2022年改正民法婚姻適齢が男女共に18歳に変更[1]
2024年女性の最近禁止期間の廃止[1]
2024年改正DV防止法(配偶者暴力防止法)精神的暴力も保護命令の対象となる[1]

参考文献

  1. 新おとめ六法
  2. よかれと思ってやったのに 男たちの「失敗学」入門 2023
  3. こどもバイアス事典 「思い込み」「決めつけ」「先入観」に気づける本 2022
  4. おしゃべりから始めるわたしたちのジェンダー入門 2023
  5. ブスなんて言わないで(1) 2022

育児書

Posted by risan


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